1月1日から2日にかけて、6巻発売・アニメ化発表の「負けヒロインが多すぎる!」聖地巡礼に豊橋にいってきました。豊橋駅につくとあっちこっちにポスターが。そしてドヤ顔先輩の6巻ポスターとトヨッキーにならんだ灯籠。
渥美線のほうに出れば6巻舞台、交番横のタリーズが。元日なので人出も少なくて撮影しやすいです。
精文館書店でSS特典つき6巻を購入。ちょっとびっくりしたんですけど1〜5巻の書店特典もまだ入手できるようです。さすがは精文館。
精文館のあるときわ通りにもポスターが出ています。
マケイン関係ないんですけど精文館のちょっと先のメロブではきららフォワードを買いました。
佐渡ライフが表紙だっていうんで昨日きららフォワード買ってきたんですけど直後に地震で上げそびれてました(当地は格別のことはありません) pic.twitter.com/bU6UaaV7CN
— あさぎ(浅葱) (@p50726173696) 2024年1月2日
でもってあるいていたらすぐに地震で佐渡もえらいことになりました。おみなえし先生も被害甚大のご様子。きららみたいな雑誌が残り一冊だと他の人が買えなくなっちゃうかなとためらうのですが、メロブ豊橋にはきららフォワードいっぱいありました。
豊橋駅西口北方の飲み屋街。6巻で温水が陸上部長と話しているうちに小鞠ちゃんが自転車で突っ込んできたのはこのへんでしょうか。小鞠は地蔵を探しているという話でしたがこのへんちょっと思い当たりません。お寺の観音さんとか羽田八幡でなければ、菰口の先のほうでしょうか。小鞠は3巻で中央図書館が帰り道と言っているので、その導線からすると、菰口か羽田八幡のあたりに住んでいるような気がします。
翌日。ちょっと所用で汐田橋にいきました。マケイン3巻、時習館から中央図書館に行こうと思うと汐田橋が確定だと気が付きました。どうでもいいけど中央図書館はかなり立て込んだ住宅地にあり、全景が見えるのってたぶんここくらいですよね。
夕方に豊川河川敷に行ってみました。マケイン6巻、明け方にランニングをする檸檬を小鞠が待ち構えていた新幹線橋梁です。豊川というと豊川放水路もありえますが、温水くんと近所のはずの檸檬が小鞠の近所まで走ってきたとするとこちらの豊川本流ということになります。夕闇ですが明け方の雰囲気がちょっとは感じられるでしょうか。
4枚目、トラスのない緑色の橋は新幹線とやや間を置いた東海道本線・飯田線・名鉄線です。
さてイルミも点灯したので豊橋駅前に帰ろうとすると、飯田線船町駅が最寄りということになります。実は歩いても所要時間が変わらないと出ていたのですが歩き疲れたし、マケイン関係ないけどまあものは経験ということで初めて船町駅に行ってみることにしました。
駅舎全景。なぜか「便所」と古めかしいトイレが別棟で、間に使われていない線路があります。ホームから見下ろしたらみるからに貨物駅跡だったようです。
さてTOICAタッチして細長いホームに上って30分、寒風のなかで嫌になるほど上下線の名鉄電車が通過していきます。飯田線と名鉄の共用区間なので。もちろん横の東海道本線も止まらないしついでに飯田線長距離電車までスルーしていきます。ホームに長居しないほうがいいと思いました。
そんなこんなで豊橋駅前に帰還。イルミネーションの点灯しているさまもみることができました。あらためて、「豊橋市とJR東海は「負けヒロインが多すぎる!」を応援しています」の言葉に胸が熱くなります。
マケイン4巻の夢子先輩とのイルミデートもこんな感じの場所でしたよね。
ついでにときわ通り。健全な高校生は通らないかもしれないが、やっぱり飲み屋があいてる夜が華やかです。